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https://w.atwiki.jp/meteorit/pages/64.html
ＣＭＳさんのほうで行われる、全国規模での診療所の開設支援に、星鋼京として１０億を出資しました。 ご存知の通り、星鋼京には市民病院がありますが、あれは重傷者に対応できる代わりに、藩国全土をカバーするほどの収容力はありません。 そこで、国内の民間の診療所の開設支援を行い、医療従事者を増やし、そこまで重くない怪我なら民間の診療所で賄える様にするのが狙いです。 具体的な支援内容他については、詳細をお待ちください。
https://w.atwiki.jp/idress/pages/568.html
Ｔ１４政策ログ18 12：土場藩国 藩王の結婚に伴うお祝い品について：http //www23.atwiki.jp/d_va/pages/504.html 備考：国民に祝い品を配ります。 -- (弓下嵐＠土場藩国) 2009-06-07 01 49 08 42：星鋼京 犯罪者引渡し条約２：http //www20.atwiki.jp/porepole3/pages/123.html 備考：前回からの追記分の説明です -- (ポレポレ・キブルゥ＠星鋼京) 2009-06-07 02 02 49 42：星鋼京 衛生対策：http //www20.atwiki.jp/porepole3/pages/125.html 備考：温暖化に関する各種政策です -- (ポレポレ・キブルゥ＠星鋼京) 2009-06-08 00 38 09 14：後ほねっこ男爵領 ＮＧＯ団体ＦＲＯＧへの協力の表明と、藩国内での活動許可：http //www30.atwiki.jp/idress/pages/182.html 備考：題字の通り。政策ページ一番上の記事になります。 地下都市へのバイオトイレの設置：http //hiki.trpg.net/wanwan/?policy_turn14 備考：題字の通り。政策ページ上から2番目の記事になります。 政策実行リソースとして資金５億を消費します。 -- (ユーラ＠後ほねっこ男爵領) 2009-06-09 00 40 22 --：万屋ポーレポール 児童館建設費用：http //www31.atwiki.jp/porepole2/pages/131.html 備考：FROGの活動への、2億の寄付を行いました -- (ポレポレ・キブルゥ＠万屋) 2009-06-09 01 15 41 42：星鋼京 時間外取引の規制について：http //www20.atwiki.jp/porepole3/pages/126.html 備考：正式発布は145で行われる予定で、それの前準備です。 FROGの活動助成について３：http //www20.atwiki.jp/porepole3/pages/124.html 備考：特にありません。 -- (ポレポレ・キブルゥ＠万屋) 2009-06-09 01 57 44 36 神聖巫連盟 建築家の活躍と宰相府と暁の円卓からの派遣に関する声明 http //www25.atwiki.jp/nanakazari/pages/248.html 備考：EV145に関する声明です -- (藻女@神聖巫連盟) 2009-06-09 20 59 40 -：護民官事務所 特殊な子供達についてと各藩国の政策への協力願い：http //www27.atwiki.jp/gominkan/pages/425.html 備考：EV145対応です -- (八守時緒＠護民官事務所) 2009-06-09 21 50 45 -：Ａ＆Ｓ 各国のインフラ回復および出産子育て支援について：http //www11.atwiki.jp/asea/pages/343.html 備考：EV145対応です -- (久珂あゆみ＠Ａ＆Ｓ) 2009-06-09 22 06 33 13：よんた藩国 藩国内の婚姻についての声明：http //www31.atwiki.jp/yonta2/pages/478.html 備考：Ｅ１４５用の政策になります。よろしくお願いします。 -- (よんた＠よんた藩国) 2009-06-09 22 09 43 17：ＦＶＢ 季節の行事に関する政策：http //www23.atwiki.jp/fvb_sakura/pages/550.html E145対応の政策になります。よろしくお願いします。 -- (さくらつかさ＠ＦＶＢ) 2009-06-09 22 17 46 12：土場藩国 犯罪者引渡し条約：http //www23.atwiki.jp/d_va/pages/498.html 備考：再提出：批准国が追加されましたので再提出になります。 何度もすいません。今回で最終となりますので、よろしくお願いいたします。 -- (弓下嵐＠土場藩国) 2009-06-09 22 26 34 44：涼州藩国 藩王よりの声明：http //www.cano-lab.org/ryoshu/index.php?%C0%AF%BA%F6%A1%A720090609#g6ac84df 備考：E145用の声明となります。よろしくお願いします。 -- (よっきー＠涼州藩国) 2009-06-09 22 33 07 12：土場藩国 国内情勢に関する政策：http //www23.atwiki.jp/d_va/pages/505.html E145対応の政策になります。。よろしくおねがいします。 -- (弓下嵐＠土場藩国) 2009-06-09 22 40 48 現状の社内向け広報です。http //www28.atwiki.jp/employment/pages/40.html 備考：EV145対応です -- (MCS) 2009-06-09 22 50 51 18：詩歌藩国 詩歌藩国より、国民の皆へ ：http //www10.atwiki.jp/siika/pages/247.html 備考：Ｅ１４５対応です -- (九音･詩歌@詩歌藩国) 2009-06-09 23 19 31 38：暁の円卓藩国 教育改革第2段階への移行他：http //www30.atwiki.jp/thecircleofdaybreak/pages/276.html 備考：Ｅ１４５向け政策（現場の声を参考にした教育改革、神聖巫連盟への治安維持派兵）となります 以上、よろしくお願いいたします。 -- (白石裕＠暁の円卓) 2009-06-09 23 20 34 -：ＣＭＳ ＣＭＳより新規連携について：http //www19.atwiki.jp/cms_icg/pages/45.html 備考：ＣＭＳの行動その２です。 -- (風杜神奈＠ＣＭＳ代表) 2009-06-09 23 25 40 32：越前藩国 国内・国外の諸問題に関する告知：http //www27.atwiki.jp/echizen/pages/490.html 備考：イベント145の政策となります よろしくお願いします。 -- (セントラル越前＠越前藩国) 2009-06-09 23 31 37 14：後ほねっこ男爵領 後ほねっこ男爵領子育て支援政策：http //hiki.trpg.net/wanwan/?e145 備考：ＥＶ１４５用の政策提出となります。よろしくお願いします。 -- (ユーラ＠後ほねっこ男爵領) 2009-06-09 23 39 34 お世話になっております。ＮＧＯ団体ＦＲＯＧです。 -：ＮＧＯ団体ＦＲＯＧ MCSさんとの協力による、食糧危機国への専門家派遣事業の開始と、第一弾としての海法よけ藩国様の食糧危機支援について：http //www14.atwiki.jp/idressngo/pages/54.html 以上、よろしくお願いいたします。 -- (ダムレイ＠リワマヒ国) 2009-06-09 23 46 04 お世話になっております、ＮＧＯ団体ＦＲＯＧです。 引き続き、もう１件お願いいたします。 海外ボランティア派遣事業へ、レンジャー連邦さまより業務支援のお知らせ：http //www14.atwiki.jp/idressngo/pages/53.html よろしくお願いいたします。 -- (ダムレイ＠リワマヒ国) 2009-06-09 23 48 08
https://w.atwiki.jp/idressngo/pages/33.html
ご協力者様（藩国以外） 組織名 政策（声明）ＵＲＬ 協力内容 護民官事務所 http //www27.atwiki.jp/gominkan/pages/396.html 護民官事務所の間借り許可、活動協力等 ＮＡＣ http //slivervine.wiki.fc2.com/wiki/NGO １．今までの食糧の取扱いに関するノウハウの提供 ２．食料市場のときに培った食糧の生産地や流通とのコネクション ３．フードバンクシステムのノウハウの提供 ＭＣＳ 適材を探して派遣できます ＮＧＯむけて、会社の利益は求めない方向で動きたいと思います。 初恋運輸 http //www9.atwiki.jp/tamahagane/pages/16.html ＣＭＳ http //www19.atwiki.jp/cms_icg/pages/43.html 各国に出産支援の拠点作り、出産分野における必要物資の増産体制および価格の引き下げを行います
https://w.atwiki.jp/ftpftpftp0930/
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政策でのアイテム使用報告のガイドライン(原案） 政策でアイテムやリソースを消費した場合は、 その消費したアイテム・リソースに従い、以下のような処理をお願いします。 １）資源・燃料・生物資源・食料・資金などの藩国リソース 金庫番からのお知らせ（http //blog.tendice.jp/200908/article_3.html）に従ってください。 図鑑への報告義務はありません。 ２）店で購入したアイテムでかつ紋章に取得申請をしていないアイテム アイテム図鑑への報告をお願いします。 ３）店で購入して、かつ、紋章に取得申請をしたアイテム 紋章への報告をお願いします。図鑑への報告義務はありません。 紋章へのアイテム申請の際、端切れのぬいぐるみとＣＭＳのアイテムを政策で設置発表したものについては、政策提出所の記事を設置根拠として扱えます。 政策提出所に提出した記事の「過去ログのＵＲＬとタイムスタンプ」を根拠として提出してください。 コメント欄のあるページでは記事が流れてしまうのでログのＵＲＬをお願いします。 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/26838より。 ４）函ゲームやアイテム作成ギルドで制作したアイテム Ｌ化されているアイテムにつきましては、紋章または図鑑まで報告をお願い致します。 ５）その他 Ｌ化されていない設定のみのアイテム ここの報告は基本的に任意であり、図鑑に登録したい場合は報告となります。 報告の義務の有無や登録可能かどうか不安な場合は、 芝村さんに確認の上図鑑にご報告ください。 (１) (２) (３) (４) (５) 金庫番 ○ × × × × 紋章 × × ○ △ × 図鑑 × ○ × △ △ ×･･報告の必要なし ○･･報告の必要あり △･･ケースバイケース 報告タイミングについて 基本的な報告タイミングは金庫番からのお知らせ（http //blog.tendice.jp/200908/article_3.html）に準じます。 確実に消費するのが確定している場合は、芝村さんの受理報告がなくとも 報告していただいてかまいませんが、確実に消費するかどうか不明な場合は 質疑掲示板の結果が返ってきてからの報告をお願いいたします。 ＣＭＳさんの【応急処置読本】 【感染症予防読本】 について こちらのアイテムにつきましても、配布された際には必ずご報告をお願い致します。 紋章への申請について 紋章では派生やＨＱの取得をしないアイテムの申請は不要ですが、それ以外のＬ化されたアイドレスは過去全てに遡って申請が必要です。 【藩国所有アイテム】は受理していません。申請時にはお気をつけ下さい。 （尚書省連絡掲示板 個人アイドレス取得等の申請所より抜粋http //cwtg.jp/syousyo/wforum.cgi?list=tree） 藩国保有アイテムの報告は図鑑へお願い致します。 上へ 戻る
https://w.atwiki.jp/guide/pages/487.html
ユーザ様よりwww8サーバにFTP接続が出来ないという問題をご連絡いただき改善対応を行いました。 ご迷惑をおかけし申し訳ございません。 今後ともよろしくお願いいたします。 FTP機能はFTPソフトを用いてファイルアップロード出来る機能です（管理人のみ） FTP機能は試験的に提供している機能です
https://w.atwiki.jp/porepole/pages/372.html
大前提 一国３億で、宰相府も３億で必要量が生産できるなら、生産総量は宰相府４～５国分で足りるはず。 さらには蔓延の度合いにも差があり、必要量も変化するはず。 必要量の度合いはＣＭＳのデータで判断。 でもも宰相府に麻薬があるのか不明なので、そんな事は主張しない。 そもそも正確なデータが判らん以上、これは輸送経路の選定以上の意味は無い 以下の順番で適用していく １：帝國環状線（路線図：http //www29.atwiki.jp/tsuduki?cmd=upload act=open pageid=226 file=313.jpg） ２：ＦＶＢの海賊による輸送（あれば） ３：その他（３億使用） 条件 １：環状線は、通過駅はなるべく少なく（基本１駅分の輸送） ＃詩歌など以外は大体それで足りる。何処まで輸送しても経費が同じならば気にしないが、時間が掛かりそうなのでなるべくすくなく。 ２：藩国ごとの人口の３割が中毒になっていると試算（ＣＭＳのデータで変動）し、人数から算出する必要量の割り振りを、大体同じくらいにする。人口はＴ１３終了時のデータから。 ３：環状線の輸送借り上げについて、臨時挑発などで民間の輸送を圧迫した場合、可能ならば保険市場（被害を２５％にする）の効果で低減。 ４：数値管理には越前のＥＡＩシステムを使用 ５：取り敢えず宰相府含めた全部の藩国に被害があると仮定する。宰相府に被害が無い場合、後述の共和国向け輸送に転用できるか試算する ６：工場の生産能力は同一とみなす ７：燃料増加装備をドッグバックに提供 方策 越前・たけきの・ＦＶＢ・涼州については自前で生産。 土場・暁にはたけきのから生産分を輸送（一駅） 愛鳴之・神聖巫は越前から輸送（一駅） になし・宰相府はＦＶＢから輸送（一駅） 満天星は越前から輸送（二駅） 後ほねは涼州から輸送（二駅） よんた・星鋼は、涼州からリンクゲートを通ってまず星鋼まで運ぶ（３億？） 星鋼からよんたへ輸送（一駅） 詩歌は海賊で輸送。あるいは宰相府からリンクゲートで。 可能ならば宰相府のドッグバックで。 ＃宰相府は人口が多すぎるので、４国から輸送。 ＃ＦＶＢからは環状線で。その他からはリンクゲートで。 生産量まとめ（端数切捨てのため、誤差あり） 越前 ：２３６５ たけきの：２３６５ ＦＶＢ ：２３６５ 涼州 ：２３６５ ＃宰相府の分を、全国に割り振る事で平均化。 ＃国力の差が生産量に出るなら、涼州を多めに。 ＃同じ比率で計算した場合の宰相府の必要量は３０００オーバー。 共和国について レシピを渡し、鍋の医薬品工場などで生産してもらう。 帝國での余剰生産分があれば、初恋運輸などで輸送する。 輸送窓口は宰相府。あるいは大穴で、工場もちのうち３国と聯合し、自前の港を持っている星鋼京。 ＃計画案は力尽きました。後、共和国は良く判りません。 ＃夢の件で人口が激変していると思うので。
https://w.atwiki.jp/fiword/pages/160.html
変動債の一種です。変動利付債券は、一般にＬＩＢＯＲ等を基準に決められますが、ＣＭＳ（コンスタント・マチュリティ・スワップ）は、異なった期間の金利（例えば５年のスワップレート）をベースに決められます。なお、昨今、CMSスプレッド債と呼ばれる異なった期間の金利差（例えば、「10年のスワップレート－２年のスワップレート」など）をベースに利率を決める形態のものなどもあります。 この種の債券をプライシングする際にはコンベクシティアジャストメントとよばれるパーレートの調整がが必要になる。
https://w.atwiki.jp/interpret_hipaa/pages/12.html
HIPAA：健康保険の可搬性と義務についての法令 ＨＩＰＡＡは１９９６年にアメリカ議会で制定された。 ＣＭＳのウェブサイトによるとＨＩＰＡＡのタイトル１は労働者とその家族の転職や失業時の健康保険の補償範囲を保護している。 タイトル２は（行政上の簡易化）規定として知られていて、電子保健業務と、プロバイダー、健康保険プラン、雇用者の国内での識別名のための国家標準の設立を要求している。それは人々が自分の情報を内密に保つ助けになる。 ＡＳ規定は健康記録の安全性と内密性にも言及している。そのスタンダードは国の健康保健システムの効率と効力を改善することを意図している。 タイトルⅠ：健康保健へのアクセス、可搬性、更新可能性 ＨＩＰＡＡのタイトル１は、団体の健康保険プランとある個人の健康保険の方針の、利用性と幅を規制している。 関連項目 Microsoft HealthVault. Google Health.
https://w.atwiki.jp/gogoyukki/pages/23.html
vsftpdの設定 - ホームディレクトリ編 - このページでは、vsftpdを使用してFTPサーバの構築を行います。ここで設定する仕様としては、 ユーザはFTPにアクセスすると、自分のホームディレクトリにアクセスするような設定になります。 なお、共有ディレクトリにアクセスするような仕様にしたい場合は、こちらを参考にしてみてください。 また、ルートディレクトリより上層へ行くことが可能なユーザと、行くことができないユーザについて どのような設定にすれば効率的でセキュアかを考え、その設定も行なっていきます。 vsftpdの設定（ホームディレクトリ） ルートディレクトリに対するユーザの制限 vsftpdの設定（ホームディレクトリ） 先ずはvsftpdがインストールされているか確認し、無い場合にはインストールを行います。 # rpm -q vsftpd ←インストールされてるかの確認 # yum -y install vsftpd ←入ってない場合はインストール vsfptdの設定ファイルは、/etc/vsftpd/vsftpd.confになりますので、早速編集していきます。 # vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf anonymous_enable=YES ←12行目 ↓ anonymous_enable=NO ←NOに。アノニマス接続は拒否 xferlog_enable=YES ←38行目 xferlog_file=/var/log/vsftpd.log ←追加。/var/log/vsftpd.logへログを記録 #idle_session_timeout =600 ←57行目 ↓ idle_session_timeout=600 ←コメント解除 #ascii_upload_enable =YES ←81、82行目 #ascii_download_enable =YES ↓ ascii_upload_enable=YES ←コメント解除 ascii_download_enable=YES #chroot_list_enable =YES ←96行目 ↓ chroot_list_enable=YES ←コメント解除 #chroot_list_file =/etc/vsftpd.chroot_list ←98行目 ↓ chroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list ←コメント解除 #ls_recurse_enable =YES ←104行目 ↓ ls_recurse_enable=YES ←有効にするとディレクトリごと削除できるようになる use_localtime=YES ←追加。タイムスタンプを日本時間に合わせる userlist_enable=YES ←追加。ユーザごとのアクセス制御 (行数については、あくまでも目安です) 以上で設定は完了です。上の記述について何点か説明したいと思います。 chroot_list_enable=YESとchroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_listを有効にしました。 この2つを有効にすると、/etc/vsftpd.chroot_listに記述したユーザのルートディレクトリより上層への アクセスを拒否するという設定になります。 なので、ルートディレクトリよりも上層へ移動させたくないユーザを、/etc/vsftpd.chroot_list に以下のように記述します。 # vi /etc/vsftpd.chroot_list chibi ←追加 これで、chibiユーザは自分のホームディレクトリよりも上層へアクセスできなくなります。 ルートディレクトリよりも上層へアクセスさせてしまうのは非常に危険ですので、上層へアクセス させたく無いユーザを確実に記述するようにしてください。 また、vsftpd.confのその他の記述の部分は、vsftpdの設定（共有ディレクトリ）で 説明したものと重複になりますが、ここでももう1度、書いておきます。 anonymous_enableですが、これは匿名でのアクセスを許可するかどうかです。 プライベートな環境で使いたい場合には必ず、NOにしてください。 idle_session_timeout=600の指定は、接続して10分間何も無い状態だと接続状態では無くなるという設定です。 ascii_upload_enableとascii_download_enableは、アスキーモードを有効にするかどうかの設定です。 テキストファイルなどを転送する機会がある場合には、ここの2つは有効にしておきます。 Windowsで編集したテキストファイルをアスキーモードでは無くバイナリモードで転送すると、 そのまま転送します。LinuxとWindowsとでは、改行コードが異なるので、この場合には、 テキストファイルの中身がぐちゃぐちゃになってしまいます。 userlist_enable=YESは、ユーザごとのアクセス制御です。 この設定をしないと全てのユーザがFTPにアクセスできるようになっています。 なので、今回設定したFTPの共有ディレクトリにアクセスさせる必要の無いユーザや アクセスさせたくないユーザを制限する必要があります。上の記述を追加してから 次に以下のファイルを開き、アクセスさせたくないユーザの記述を行います。 # vi /etc/vsftpd.user_list chibi ←ユーザ名を記述 ここでは例として、chibiユーザをFTPにアクセスできないようにしてみました。 1行につき1ユーザを記述します。 以上で準備が整いましたので、vsftpdを起動させ、自動起動もオンに設定しておきます。 # service vsftpd start # chkconfig --level 345 vsftpd on またFTPはポートの20番と21番を使用します。 当サイトのファイアウォールスクリプト使用の場合は、そのままでOKです。 スクリプトを使用せず、iptablesを有効にしている場合は、以下のような記述を追加してポートをオープンし、 設定を反映させる為iptablesを再起動させます。 # vi /etc/sysconfig/iptables A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 20 -j ACCEPT A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 21 -j ACCEPT # service iptables restart 以上で準備はできました。これで、FTPにログインすると各ユーザは自分のホームディレクトリにアクセスし、 特定のユーザだけはルートディレクトリより上層へアクセスできる設定になっています。 このページのTOPへ ルートディレクトリに対するユーザの制限 上記で設定した内容をもう1度確認すると、次のようなものになります。 各ユーザは自分のホームディレクトリにアクセスし、特定のユーザだけはルートディレクトリより上層へ アクセスできる設定。 ここには少し問題があります。というのも、先ほどの/etc/vsftpd.chroot_listへの記述です。 たくさんのユーザを管理している場合、各ホームディレクトリより上層へ行けるユーザは、 行けないユーザよりも少ないと思います。本当に特別なユーザだけが上層へ移動できるように 設定すると思います。 しかし、もしこのままの設定だと、上層へのアクセスを拒否したいユーザを/etc/vsftpd.chroot_listに 記述していかなければなりません。今、言ったように、上層へ行けるユーザのほうが少ないなら この選択はあまり賢い選択とは言えません。それに、もし記述漏れがあったら、本来なら上層へ 行かせたくないユーザが上層へ行けてしまうという事態も発生します。 基本が上層へのアクセスを許可する仕様になっているからです。 それなら、基本が上層へのアクセスを拒否する設定にすれば問題解決できます。 以下の1行をvsfptd.confに追加してください。 # vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf chroot_local_user=YES ←追加 これは96行目付近にchrootに関する記述が並んでますので、その辺に追記しておきます。 この1行を追加すると、先ほどとは逆になり、/etc/vsftpd.chroot_listに記述したユーザだけが上層へ行ける という設定になります。これで基本が上層への移動が禁止になります。 このようにしておけば、上層へ行かせたいユーザだけ記述すればいいので、記述ミスなどで、 本当は上層へ行かせたくなかったユーザが、上層へ行けてしまった。なんてミスも防ぐことができます。 /etc/vsftpd.chroot_listにルートディレクトリより上層へ行かせたいユーザを記述したら、 vsftpd.confの設定を変更していますので、再起動して設定を反映させます。 これで、/etc/vsftpd.chroot_listに記述したユーザだけが上層へアクセスできるようになります。 # service vsftpd restart 【注意】 chroot_local_userとchroot_list_enableをどちらもYESに設定した場合は、/etc/vsftpd.chroot_listの ファイル自体が無いと全てのユーザがFTPにアクセスできなくなってしまいます。